会社設立 のメリット
会社設立することのメリットとは何でしょうか?個人事業主には無いメリットが当然あります。
対外的な面
- 株式会社設立により取引先や顧客からの印象が個人事業主よりも良いです。
- 株式会社設立により融資を受けるときに審査がスムーズです。
税金面
- 個人事業主の場合は超過累進税率により所得税、住民税が課せられます。平成18年度では課税所得330万以下は10%,900万以下は20%,1,800万以下は30%,1,800万超は37%となっていますが、法人税の場合は一律30パーセント。資本金1億以下の法人は所得金額800万以下の部分に関しては22%の税率が適用されるので、会社設立したほうが有利といえます。
- 役員退職金の支給ができます。個人事業主の場合には認められません。
- 配偶者を社員とした場合、103万円以下の収入ならば配偶者控除が使えます。
- 会社の経費で生命保険を掛けることができる。
※給与所得控除のメリットは税制改正で、ほぼなくなりました。ご注意ください。
その他
- 厚生年金に加入することができる。
- 経営者でも特別の手続きをすることで労災に加入できる場合がある。
会社設立 のデメリット
- 法人市民税・県民税をたとえ赤字でも支払わなければなりません。(横浜市内7万円)
- 労働保険や社会保険料のコストが発生
- 記帳事務、税理士費用などが発生
- 役員の任期ごとの登記、決算公告など運営・維持に手間と費用がかかる。
